矯正治療に年齢制限はありません

矯正治療に年齢制限はありません

矯正治療は子どもが受けるもの」「大人になったらもう遅い」と思っていませんか? それは大きな勘違いです。矯正治療は年齢に関係なく受けられる治療です。

矯正治療は見た目の改善に加え、機能的な改善も目的としており、大人になってから矯正治療を受けるメリットもあります。歯並びについてお悩みなら、一度、八王子市歯医者「市川矯正歯科医院」までご相談ください。

成人矯正のメリット

子どもの矯正には、自然な成長の力を利用できるというメリットがあります。しかし、大人になってからの矯正にも次のようなメリットがあるのです。

【メリット1】
効率がよい
【メリット2】
治療計画が立てやすい
【メリット3】
自身で選択ができる
自分の意志で治療を受けるため、日頃のケアにも積極的に取り組むことができます。 あごの成長が完了しているため、歯の移動後の予測を立てやすくなります。 長所短所を十分理解した上で、治療法、治療期間、治療範囲などを自らの意志で選択できる

歯並びチェックをしてみましょう

あなたの歯並びに問題はありませんか? 次の項目を一度チェックしてみましょう。

  • 前歯が出ている
  • 下あごが前に出ている
  • 下あごが後ろに下がっている
  • 口元(唇)が前に突き出している
  • 前歯がガタガタに並んでいる
  • 上下の歯の中心がズレている
  • 上下の唇が閉じにくい
  • 上下の唇と閉じると、あごの先に梅干しのようなしわができる
  • 口を「イーッ」と大きく開けたとき、上下の歯の間が開いている
  • 口を大きく開けても、指が縦に3本入らない
  • 顔の輪郭が非対称である
  • 口を開け閉めすると、あごがカクカク鳴る

チェックの数が多いほど、治療の必要性が高くなります。

矯正装置紹介

当院では成人矯正において、以下のような目立ちにくい矯正装置をおすすめしています。

裏側矯正装置

裏側矯正装置

歯の表面でなく、裏側(舌側)に取りつける装置です。表からほとんど見えないだけでなく、様々なメリットがあります。治療期間も表側の装置と変わらないことが多く、選択しやすくなりました。

審美ブラケット

審美ブラケット

歯に取りつける「ブラケット」が透明な、目立ちにくい矯正装置です。ワイヤーは基本的に金属のものを用いますが、ご希望によっては目立ちにくい白いものを使用することも可能です。

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)

インビザライン

透明のマウスピースタイプの装置です。歯の動きに合わせて定期的に装置を取り替え、よい歯並びに導いていきます。

気になる部分だけ治したい方

気になる部分だけ治したい方

「気になっている一部分だけを治したい」という方には、部分矯正がおすすめです。部分矯正には次のようなメリットがあります。

【メリット1】
短期間での治療が可能
【メリット2】
費用を抑えられる
歯列全体でなく部分的な移動で済むため、治療期間が短縮されます。また、前歯だけで済む場合は移動させやすいため、歯並びの改善もより容易に行えます。 使用する装置が少なくて済むため、歯列全体の治療より費用を抑えることができます。

シニアの矯正治療と部分矯正

シニアの矯正治療と部分矯正

噛み合わせの乱れは見た目が悪いだけではなく、食べ物をしっかり噛めず、噛む刺激が脳に伝わりにくくなることなどから、老化を早めてしまうともいわれています。そこで近年では、50代や60代以降の方が矯正治療を受けられるケースが増えています。

矯正治療では、気になっている一部の歯並びだけを治すこともでき、また失った歯がある方でも受けること可能です。とくに歯を失うと、まわりの歯が傾くなどして歯並びや噛み合わせが乱れがちになるため、治療が必要になるケースも増えます。

子育てが一段落した方、定年などで仕事をやめられた方へ。当院では矯正治療で歯並びをきれいにし、これからの長い人生を活き活きと楽しんでいただきたいと願っています。どうぞ一度、お気軽にご相談ください。

症例1:上の前歯がない方(下の前歯の手術+部分矯正の症例)

下の前歯の手術後

再就職先で前歯を治すように言われ、「半年後には治っていたい!」と駆け込まれた患者さんです。下あごが出すぎているうえに悪くなっている歯も多数あり、ほかの歯科医院では治療ができないので、当院でなんとかできないかというお話でした。

状態を確認すると、下の前歯の位置を後方に移動させなければ、上の前歯を治すことができない状態であったため、下の前歯部分だけ、「歯槽骨(しそうこつ)切り(歯槽骨=あごの骨)」という小外科手術を行いました。手術をすることで前歯は7mm程度移動。上の前歯の位置も短期間で矯正し、残りの歯はなるべく活かす方向で治療を行いました。

小外科手術での歯の固定としての矯正装置の応用と(実際に下の前歯の並びは、時間的な制約もあり治していません)、上の前歯の角度調整に矯正用スクリューアンカー(インプラント矯正)を使用したなどという最小限のサポートによる矯正治療でしたが、高い効果を生み出すことができました。

【施術前】
【施術後】
症例2:左下の臼歯がない方
(上あごの部分矯正+インプラント矯正(歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療))

CASE2:左下の臼歯がない方(上あごの部分矯正+インプラント矯正)

上あごだけの部分矯正。左下の臼歯がなくなり、上の臼歯が伸びてきてしまったため、下の歯を入れる余地がなくなってしまった症例です。上あごのみの部分矯正と歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療によって、伸びてきた上の臼歯をもとどおり引き上げ、無事下あごにインプラントを入れることができました。

【施術前】
【施術後】
症例3:前歯の抜歯が必要になった方への朗報

右上の前歯が悪くなっており、抜くしか道はないという患者さんがいらっしゃいました。たまたま内側に役に立っていない側切歯(そくせっし)という歯があったため、これを前方に移動させて治療ができないか検討し、その方法で進めることになりました。

【施術前】

部分的に矯正装置をつけて内側に入っている歯を前方に引き出し、抜いた右上前歯と同じ形の人工歯を上部に被せる処置を行いました。

【施術後】
症例4:前歯が中側に傾いている方(部分矯正+前歯補綴(ほてつ)の症例)

矯正治療が終わるころ

前歯が中側に傾いている方の症例です。過去に前歯の補綴(ほてつ:虫歯治療で詰め物・被せ物をする処置のこと)が必要になったとき、傾きはそのままで治療を行っていました。このような状態では前歯に主張がなく、初対面の方に引っ込み思案な印象を与えます。そこで部分矯正で前歯を正しい角度に治し、再度補綴を行いました。

【施術前】
【施術後】

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